COURSE

座学では

• タッチケアとは
• 自分自身を癒す～セルフケアの大切さ～
• タッチケアの大切な大前提
• タッチの根源的な必然性～いのちそのものにふれる～
• 子どもの脳は肌にある 皮膚感覚と母子の絆

などを学び
ワークを通じて
人と人がいかにつながり、
ただ共にあること。
自分を感じること。
楽な姿勢と呼吸。
そして、相手を感じること。
を体感しながら
” こころにやさしい在り方 ” の基本を学んでいきます。

座学では

• タッチと脳・神経・リラクゼーションのしくみ
• 現代社会と ” タッチレス ” の諸問題
• タッチケアの効果のまとめとタッチがもたらす ” 身体感覚への気づき ” の考察
• 人と人との ”つながり”
• 禁忌・注意事項と圧の考察などの学び

ワークは、セルフケアの大切さの体感から始まり
「つながりのワーク」「パーソナルスペースを尊重しながら、人と人との間にふれる」「肩背中への基本のタッチケア」
「ハンドトリートメント」
などペアになりながらのワークを通じてリラクセーションを体験し、自分自身を癒しながら学んでいただくこととなります。
共にいる感覚を大切にしながら
タッチの質を深めて
安心感と心地よさ、
ふれることはふれられていること。
癒すことは、癒さされていること。
このような ” 癒しの循環 ”をお互いに育んでいきます。